はじめましてはてなブログさん
初のはてなブログ、ちょっと緊張する、、、
自分の考えたことを振り返られるように、これから色々綴ってみようと思う。備忘録ってやつかな?
そもそもなんだが、ここ数年舞台観劇が増えてきたので、感想をアウトプットしたい!ってのがブログを始めるきっかけかもしれない。
まずは、先日大千秋楽を迎えた『刀剣乱舞 維伝 朧の志士たち(以下維伝)』について。
多分自分史上過去最高に通った舞台作品。 できることならば、観に行った公演一つずつ時間遡行してもう一度観たい。そんなことできたら刀剣男士やってくるかな笑
本当に思う所がありすぎて、今は忘れてるけれど後で言いたいことを思い出すかもなので、とりあえず今思ってる感想から言ってみるか。
以下ネタバレ含む感想など↓
2019年11月22日から維伝が始まり先日千秋楽を迎え、やっと夢心地から
戻ってきて自分自身ホッと一息ついている。
初日は運良く観劇させていただいた。 舞台刀剣乱舞は、個人的には観れば観るほど面白い、後になってじわじわくる作品だなーと思っている。そう感じたのは『義伝 暁の独眼竜』という初の刀剣乱舞作品を観劇の時だった。
維伝の時も然りで、初日はすごく感動した!って感覚が実はあまり無い。2回目観劇以降全体像がわかって落ち着いて観れるようになってくると段々ハマるんだなー。
では初日何が印象的だったかというと龍馬のラストの台詞かな、、
「おんしの知る日の本は、ええ国か?」
台詞間違っていたらごめんなさい汗
この台詞で、ああ、龍馬たちが築き上げてきた先の世界を生き抜かなきゃなあって思ったんよね。
龍馬が今生きていたら今のこの世の中をどう見るのだろうな?
この台詞、龍馬が陸奥守に言ってるものなんだけど、観客の私達にも向かって放ってるんじゃないかって思わされて、ジーンときた。
あとは染谷さん演じる鶴丸の存在。
初日であんなに笑いの空気を掴めるなんて染谷さんやりよるなって笑
健人さん演じる鶴丸の印象が強い私にとって、染谷さん鶴丸は『虚伝 燃ゆる本能寺』の映像の中だけの存在であり、特別思い入れがあるというわけではなかったんだ。
だが、初日にして私は染谷さんの鶴丸が大好きになった笑 思いの外すんなりと受け入れていた!
ひとまずここまで。前置きで既に息切れである。笑
明日も朝から仕事があるので、一旦一区切りしよう。では。