刀ステ 天伝 備忘録③

ブログって、ツイッターで呟くのと勝手が違うなあ〜... 

自分が後で見返せるよう綴っておきますかね

 

(ネタバレあるのでご注意を)

 

うん、なぜか冒頭の語りの部分がとりわけ聞き取りづらいのだ... 静かな語り口だからか、音の出る機械の仕様か何かか 予習したから大体の内容は把握できたけれど

のっけからつまづいて話に置いてけぼりにされてしまうこの感じをどうにかしたいなあ〜理解したい、台詞を楽しみたいと思うから余計にね

でもね、一期が凄く良いなって思う所沢山あった!

 

お話じゃなくて客席のことになってしまうが、「私語禁止」を掲げるならば徹底してほしいなあー

ちゃんと守っている人がいる一方で、友達同士おしゃべりしている人達を普通に見かけるのでムムッとなる

わかっていないお客さん達もいると思うし、お友達とだとついしゃべってしまうのよくわかる これ、私語を慎んでもらうために運営スタッフ側の工夫も必要だと思うんよね

黙認しているのか対策の爪が甘いのか、それとも...

 

文句ばっかり言ってる人みたいになっているが、

楽しかったこと沢山あるんよ!

 

今作の照明、いつも以上に奥行きを感じたな〜刀ステ的にこの照明の色使いは新しいっ 色の出し方も面白いっ 照明一つとっても凄く楽しい、、、 あの逆光みたいなのってどうやって出すんだろう?

 

キャラクターについ目が行きがちだけど、ちょっと視線外すと面白い発見があったり...とにかく意識次第で色んな発見ができるんだ〜

 

 

今日はこの辺にしようか。

 

 

 

 

 

刀ステ 天伝 備忘録②

舞台『刀剣乱舞』天伝 蒼空の兵 -大坂冬の陣-

 

感想というかなんというか

よっしゃまとめると時間かかるので箇条書きでいこう↓

 

ネタバレあるかもなのでご容赦ください。。。

 

 

 

◆◆◆

 

 

・開演前のソイヤソイヤ(だっけ?)って曲の使い所が殺陣においての1番の山場の所でした

あのシーンの視界がガーーーッて開けた所は鳥肌ものでした

自分達が回ってるのかキャスト側が回っているのか...なんというか一連の繋がりが感じられた あの舞台設計ならでは

そしてなんだろう、舞台側と客席との一体感を感じた ガンバレーーーって心の中でめっちゃ応援していた

 

・寒さ対策をしてきたつもりだが、

開演前は思ったより寒くねえ!いけるべ!ってなったけれどいざ開演したらだんだん肩辺りが寒くなってきたという、、、 膝と足元は温めてたので良かったのだけど、肩に何かかけた方が快適かも。

 

 

 

刀ステ 天伝 備忘録①

舞台『刀剣乱舞』天伝 蒼空の兵 -大坂冬の陣- を観てきた

のでその備忘録を書きたい。

自分用の日記みたいなものだ。文にするとその後ほとんど振り返らないのだけど笑

 

以下ネタバレも含みますのでもしもこれを読んでらしたらご容赦願います。。。

 

 

 

◆◆◆

 

緊急事態宣言が再び発令され制約が多い中、まずは色んな条件をクリアして自分の観劇初日を臨めたことがとても喜ばしい。

 

今回の舞台刀剣乱舞、通称刀ステはIHIステージアラウンド東京での公演となる。

『髑髏城の七人』ぶりに乗り込んだステアラにテンションぶち上がりな私であった。劇場施設自体も楽しみたい派なのだ。

公演始まる前に色々歩いたりごはん食べたりして無意識に気を張っていたので観劇途中不覚にもフワッとなってしまった。。。座るとフカフカだしリラックスしてしまうのよね...毎度のことながら反省。

 

さてもう既に眠いので印象的なところまで

 

 

↑寝落ちてしまったのでまた今度記そうかな

ネタバレまでに至らなかったw

とりあえず私が座った席で感じたのは、役者さんを思いの外間近に感じられたことだ(驚)

 

...ではまた改めて。

 

 

 

 

 

 

はじめましてはてなブログさん

初のはてなブログ、ちょっと緊張する、、、 

自分の考えたことを振り返られるように、これから色々綴ってみようと思う。備忘録ってやつかな?



そもそもなんだが、ここ数年舞台観劇が増えてきたので、感想をアウトプットしたい!ってのがブログを始めるきっかけかもしれない。


まずは、先日大千秋楽を迎えた『刀剣乱舞 維伝 朧の志士たち(以下維伝)』について。

多分自分史上過去最高に通った舞台作品。 できることならば、観に行った公演一つずつ時間遡行してもう一度観たい。そんなことできたら刀剣男士やってくるかな笑


本当に思う所がありすぎて、今は忘れてるけれど後で言いたいことを思い出すかもなので、とりあえず今思ってる感想から言ってみるか。


以下ネタバレ含む感想など↓


2019年11月22日から維伝が始まり先日千秋楽を迎え、やっと夢心地から

戻ってきて自分自身ホッと一息ついている。


初日は運良く観劇させていただいた。 舞台刀剣乱舞は、個人的には観れば観るほど面白い、後になってじわじわくる作品だなーと思っている。そう感じたのは『義伝 暁の独眼竜』という初の刀剣乱舞作品を観劇の時だった。


維伝の時も然りで、初日はすごく感動した!って感覚が実はあまり無い。2回目観劇以降全体像がわかって落ち着いて観れるようになってくると段々ハマるんだなー。

では初日何が印象的だったかというと龍馬のラストの台詞かな、、


 「おんしの知る日の本は、ええ国か?」


台詞間違っていたらごめんなさい汗

この台詞で、ああ、龍馬たちが築き上げてきた先の世界を生き抜かなきゃなあって思ったんよね。


龍馬が今生きていたら今のこの世の中をどう見るのだろうな?


この台詞、龍馬が陸奥守に言ってるものなんだけど、観客の私達にも向かって放ってるんじゃないかって思わされて、ジーンときた。


あとは染谷さん演じる鶴丸の存在。

初日であんなに笑いの空気を掴めるなんて染谷さんやりよるなって笑

健人さん演じる鶴丸の印象が強い私にとって、染谷さん鶴丸は『虚伝 燃ゆる本能寺』の映像の中だけの存在であり、特別思い入れがあるというわけではなかったんだ。


だが、初日にして私は染谷さんの鶴丸が大好きになった笑 思いの外すんなりと受け入れていた!


ひとまずここまで。前置きで既に息切れである。笑


明日も朝から仕事があるので、一旦一区切りしよう。では。